セブ島クロスロードからこんにちは!
南国にいながら日焼けに抗うアラフォーママインターン、メグリンです。
日本では厳しい猛暑が続いた夏休みも終わり、秋の風が吹き始めていることでしょうね。
皆さん、もうとっくに長袖でしょうか?
四季がなく、ずっと常夏のセブ島。
1年中半袖Tシャツと短パンで過ごせます(私はもちろん脚出せません)。
ですが、意外にも平均気温は26.5℃。
夏休みを利用して来られた方皆さん、「日本より涼しい」と仰っていました。
さて、今回は、そんな「避暑地(言い過ぎ)」セブ島とも言えるクロスロードで、中1の夏を過ごしたリン君(仮名)とお母さんワコ(仮名)さんの体験談をインタビュー形式でご紹介したいと思います。
家庭より外の世界が広がり、楽しくなる中学生。
学校や部活、塾も加わり、家は食べてお風呂入って寝る場所になる子もいるとか。
そんな時期だからこそ、親子留学は、親御さんも日常から離れ(ついでに家事からも解放されて☆彡)じっくりお子さんと、そして自分とも向き合う時間になるのではないかと思っています。
今回は、クロスロ―ドでの親子留学で「英語が上達したのは当たり前、それ以上の出会いや学びがあった」と言うリン君の体験談とお母さんワコさんの想いが伝わる記事になればと思います。
この記事の目次
1.「英語へのモチベーションに火を付けたい」
1-1.中1リン君とお母さんワコさんの親子留学プラン紹介
☝ボホール島のチョコレートヒルズでJUMP!
・親御さん1名、お子様1名の親子留学コース
・リン君はスタンダード(3コマ6時間)お母さんワコさんの授業数はライト(2コマ4時間)プラン
コース内容・費用はクロスロードHP参照されてください。
※クロスロードの親子留学の料金規定は中学生までとなります。
1-2.リン君とワコさんの紹介と家族背景
・リン君は、某有名私立進学校の中学1年生。バスケットボール部に所属。
・ワコさん、洋服輸入販売業をご主人と経営。
・海外出張が多いため、リン君も幼い頃から家族でヨーロッパやアメリカに行くと言う海外経験が豊富。
・お父さんは高校卒業後、渡米し4年間の学生生活を送った経験あり。英語はネイティブレベル。
▶英語が堪能でいらっしゃるご主人は、セブ留学に対してどんなご意見でしたか?
息子は中学校に入学して以降、バスケットボール部に所属しているので、中1の夏休みは部活で忙しくなるのかな、と思っていましたが、2週間まるまる部活動も休みだと聞いて、今がチャンス!
と慌てて決断しました。
主人は朝食などは自分で用意できますし、昼と夜は外食で済ませることが出来るので、私が家を空けることに関してはそう問題にならなかったです。
▶ セブ島クロスロードを留学先として選んだ経緯も伺って良いですか?
ご主人も前半少し滞在され、お仕事の都合で先に帰国されたのですが『(セブ留学は)とても良い!』と力説されていて、その場に主人も一緒にいて興味深く聞いていたので、部活が休みと分かった時に、友人でもあるその方に、すぐに連絡してクロスロードを紹介して頂いたのです。
▶お仕事の都合で、リン君も幼い頃から海外を回った経験が年齢にしては豊富ですし、お母様も息子さんも、すでに英語が話せるのではないかと思いましたが、いかがですか?
2.クロスロード留学・フィリピン人講師について感想
▶ これまで日本の英語教室や小学校・中学校で受けてきた英語のレッスンと比較してクロスロードのマンツーマンレッスンはどうでしたか?
フィリピン人講師に習うことについても是非聞いてみたいです。
英語が上達するの大前提で来たのですが、+αの出会いがとても勉強になりました。
なのでフィリピン人の先生とも相性は良いですし、授業内容にも二人とも満足してます。
私も生徒さんと一緒にバロット(孵化する直前の卵をゆで卵にしたもの)を食べに行ったり若い子に話を聞いたり、いい経験をさせてもらいました。
▶リン君はもの静かな落ち着いた雰囲気だと思っていたのですが、スタッフからスピーチもすごく堂々としていて、大人顔負けだったと聞きました。去年までランドセル背負っていたなんて信じられません。普段はどんなお子さんなんですか?
3.セブ島について感想
☝流石バスケ部、授業の合間に生徒さんやインターン生とバスケで息抜き
▶ セブ島に関して他の海外と比較して、何か印象はありますか?
でも、息子の担任の先生に面談で、この夏セブに英語留学するお話をしたら、大賛成してくれて、盛り上がりました。
東南アジアの魅力を良く知る先生で、『行って楽しんでこい!来年の留学先は俺が決めるからな(笑)』と見送ってくれました。
しかもなんと、息子の学校の3年生での修学旅行はセブ島なんですよ!多分英語学校に滞在する予定だと思います。2回目だと友達に自慢出来るねって、今から楽しみです。
▶2週間のうちにオスロブのジンベイザメシュノーケルや、ボホール島でのジップラインなどアクティビティーも楽しまれたと聞きましたが、いかがでしたか?
ボホール島は良いドライバーさんに当たり、7か所も効率的に回れて、ジップラインも私が『もう1回しない?』と息子に聞いたくらい気持ちよかったです。息子には『もういいんじゃない?』と言われて諦めましたが(笑)
ジップラインとは?(Hashimoto NorikoさんのYouTubeより参照)
4.帰国してからの展望
4-1.リン君のグローバル意識
▶リン君は、いろんな国に行っているけど、ぶっちゃけどこの国が一番好きですか?
どの国が一番とかなくて地球が好き。いや、宇宙が好きかも
4-2.リン君の日本に帰国してからの目標・将来の夢
▶リン君の将来の夢を聞かせてください。
▶ そのためにセブ留学を終えて、帰国してからはどんな目標を立てていますか?
4-3.お母さんワコさんの息子さんへの想い
▶ワコさんにとって、子育てのゴールはありますか?
私はこれまでも、息子には自立して、どんな時代でも楽しく生きていける子に育って欲しいと思って子育てしてきました。そして今回、息子の様子を見る限り、この子は仕事でもプライベートでも、日本(日本人)だけにとどまらずに世界中の人と関わっているだろう、とより現実的に想像できるようになりました。
最後に、日本に帰ったリン君に
担当の先生からのビデオメッセージがあります!
こんな感じでクロスロードの先生はとっても優しくフレンドリー。
きっとかけがえのない出会いになることでしょう。
5.まとめ
私の娘はまだ6歳、小学校1年生ですが、正直あと6年で、リン君ほどしっかりするとはとても想像できません。
しかし、今現在のリン君の心の土台みたいなものは、親子や家族で小さい時から色んな国を見て感じてきた歴史によって築かれたのかなと思いました。
個人的には、中1という時期に、ほんの少し日本を離れて、異文化に触れたり、海外から日本を見つめる機会は、物凄く貴重な体験になるのではないかと思っています。
どんな年齢層にも(子どもにも大人にも親子にも)何かしら得るものがある、それがセブ留学だと思っています。
あと一歩、留学に踏み出す勇気がない方、迷っている方がいたら、些細なことでも是非クロスロードに尋ねて欲しいと思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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