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セブ現地校訪問備忘録②~Maria Montessori International School

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セブ現地校訪問備忘録②~Maria Montessori International School

ほんとに備忘録です💦

さて、岡本家が直面している問題は
1.子どもたちの英語力が彼らの年に見合っていない
2.SYの真っただ中での転入になる

Maria Montessori International School

「子どもたちは慣れればすぐに話し始めると知ってる。私たちがちゃんとサポートするわ。心配しないで」と、温かい言葉をもらいました。これだけで行きたくなっちゃう!
IQのテストがあるとのこと。英語はちょっとしたやり取りができれば入れるよ~と言ってくれました。

が、残念ながら、SYの途中での入学は難しいとのこと。来年を待つしかないかな。

タランバンというセブシティの北の方にあります。
モンテッソーリと名前に入っていますが、モンテッソーリの教育が一ミリも入っていないような気がしています(あくまでも私の感覚)

場所

Talamban(タランバン)
セブシティの北のほうです。
マップ

特徴

  • スクールバスがある。小型の方のバスは家まで来てくれるそうです。
    費用はガソリンの値段によって上下するそうですが、渋滞なしで15分程度の距離ですが、一人7,000~とのこと。2人いれば倍だそうで。
    うん。岡本家は行くとしてもバスは無し。
  • EOP(English Only Policy)がある。平日の見学は不可だったのでどこまでかはわかりませんが。
  • 充実したプール運動場があり、体育の中に水泳も組み込まれている

山の中にあるので風が通る心地よい運動場が良い感じでした。

SY2023‐2024

※予定です
開始時期:6月下旬か7月初旬
終了時期:4月末

学年と費用

※9月30日時点での年齢です。
9月生まれのゆづさんは日本より1年早く1年生です(しないけれど)
2歳:Playground
3歳:Nursery
4歳:Pre-Kindergarten
5歳:Kindergarten
6歳:Grade1
で、Grade12まであります

費用はキンダーまでは6万ペソ弱・グレード1~11で6~7万ペソ、グレード12のみ8万ペソ弱という感じです(SY2022-2023)
その他に教材費やおそらく制服代などがかかります。

所感

英語に関しては温かく見守ってくれる感じがしたこと、心地よい光と風の通る立地が気に入っています。

この記事を書いた人

フィリピン留学CROSSXROADMiyu
1980年生まれ
4歳の男の子と0歳の女の子をフィリピン・セブ島で子育て中。

29歳までは絵にかいたような普通の人生を送っていたところ、タクさん(旦那さん)の世界一周旅行へ行こう!という提案がきっかけでちょっとだけ変わった人生へ。

フィリピン留学を経て世界一周し、2012年にセブ島で旅人たちのための英会話スクールCROSS×ROADを夫婦で立ち上げる。

2013年にセブ島で長男の優磨を、2017年に日本で長女の優月を出産し、2018年現在はセブ島で子育て中。

日本での子育てを経験したことで、やはり“セブ島子育てっていいな”と改めて実感し、CROSS×ROADで親子留学コースを新設しました。
たくさんのママさんに親子留学のことを知ってもらいたいという想いから、現在セブ島でのリアルな子育て模様をブログで発信しています。

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