今、子育てについて学んでいるのですが、そこの講師(代表でもある)の方が話してくれた躾について。
躾というのはできたら気持ちがよいと思える所作を身につけることと説明してくださいました。
そして、こうおっしゃったのです。
”いつかできる時が来るのを楽しみに待つ”
それを聞いた瞬間に、とっても気持ちがラクになりました。
いつかできる時が来てくれると願ってはいましたが、”楽しみに待つ”っていう感覚が新しくて。そんな時を一緒に過ごすってなんて素敵な時間を共有しているのだろう。
優磨や優月の成長した姿を想像してはワクワクできるようになりました。
3歳半くらいまでの優磨の子育ては私にとってかなりしんどいものでした。
危ないことばかりする。私の話なんて私が怒り狂うまで聞かないし、聞いても響かない。
時には、わざとママに意地悪をしているんではないかと悩むことも。(←本人はまったくそんなつもりはないんですけどね)
そんな優磨も最近はちょっと考えてから行動するとか、ママの話を聞くとかができるようになってきました。
優月におもちゃを取られ、髪をむしられて怒るけど、手を出すことなくぐっと我慢している姿。
そんな姿を見るともうキュンキュンしてしまいます。
いつかできる時がくるのをを楽しみに待つって素敵じゃないですか( *´艸`)