セブママブログ

親子留学ならフィリピン・セブ島のクロスロード

セブの幼稚園てどんな感じ?幼稚園の授業参観に行ってきました

By
672 views
約 8 分
セブの幼稚園てどんな感じ?幼稚園の授業参観に行ってきました

今日は息子の優磨の幼稚園の授業参観でした。

 

と言っても日本の授業参観とは違って、1人1時間ほど割り当てられ、教室の中に配置されている椅子に座ってひっそりと子どもたちや教室の様子を見ることができます。

教室に入る前には、こんなことに注意して見てみてくださいという資料を渡されました。また、教室の状態や、子どもたち全般、優磨、そして先生を評価する表を記載するようにと言われました。私の記憶の中では、日本の小学校や幼稚園で保護者が先生を評価するというようなことはなかったように思います。(今はあるのかもしれませんが)

クラスの開始は8:30で、私は8:45分から1時間でした。

教室へ入って行くと、サークルタイムと言ってみんなで輪になって楽しそうに歌を歌っていました。

クラスの概要(プリスクール)
生徒の人数:19名(この日は)男女比はほぼ1:1
先生の人数:2名
年齢構成:4歳、5歳、6歳のミックス
※同じ構成のクラスがもう一つあるので、全部で40人くらいの生徒さんがいます。
※他に1歳から入れるToddllerクラスと、小学校もあります。

 

そして、ひとりずつ名前を呼ばれworkタイムへと突入しました。
※モンテッソーリ系の幼稚園のため教具を使っていろいろ学ぶ(遊ぶ)ことをworkと呼びます。

この時に初めて私がいることに気づいた優磨、「ママ!」ってうれしそうに近くに来たもののすぐに戻っていきました。

家ではママ!ママ!ってくっついているのにこれには驚きです。

優磨が手に取った教具はアルファベットの線を指でなぞっていくもの。先生が横に着いてくれています。

20人がバラバラのworkをやる中、先生はガイドが必要そうな生徒についていて、それ以外の時間は子どもたちを観察しながらメモを取ったりしていました。

 

しかし、優磨さん、まったく興味がなさそう。

さっき歌っていた時の集中力とキラキラはどうした!?

その後、棒を移していくworkを選んだもののこれもなにやら退屈そう。先生に何か質問してはいるけど。。。

もしや、、、

次に手に取ったのは何やら紙と鉛筆。

そして急に目がキラキラして無心に手を動かし始めました。

この時は1人。

もしやもしや、先生に教えられるのが嫌なのでは!!

普段わたしが何かを教えようとしてもその通りにすることはほとんどなく、全く聞く耳を持たないなぁと思っていましたが、幼稚園でももしかしたらそうなのかもしれません。

 

自由を貫き通す男です!

 

そんなこんなしていたらあっという間に1時間が来てしまい、次の保護者へとバトンタッチ。

 

いやぁ、幼稚園でのナチュラルな優磨を見られて面白かったです。

<プリスクールの通常スケジュール>
8:00オープン。早く来て教室で遊んでもいいし、2つある校庭で遊んでもOK
8:30前後に通路に集合。シェイクアップアップ~♪と歌いながらきちんと並び教室へ入って行きます。これが可愛いくて個人的に大好きです(・´з`・)
その後サークルタイム/workなど。やることは先生に任されており、外遊びをする日も有れば、1日教室の中の場合もあります
11:30にみんなでグッバイの歌を歌って解散。

ここまでが優磨年齢(日本で言う年中さん)の子のノーマルなスケジュールです。

 

楽しかった!の笑顔☆ 今日は体育の日でいっぱい遊んだようでお着替え済。授業が終わると赤いラインのところに一列になって、一人ずつ呼ばれてママ(パパ)のところへ帰っていきます。

 

年長さんの年の子どもたちはさらに3時30分までクラスがあります。また、年中さんの年でも希望があり、先生が大丈夫と判断すれば3時30分まで滞在することが可能です。ちなみに、優磨は大丈夫と判断してもらえたらしく、毎日3時30分までで助かります。この午後の時間は2クラス合同になるらしく、そこにみみーちゃんという可愛い女の子がいて楽しいのだそうです。

 

ちょっと話は遡りますが、、、
優磨は今期から幼稚園を移動しました。前の幼稚園の年齢層が優磨より年下の子だけになってしまったためです。それで、夏休みの間いろいろな幼稚園を見学したりサマークラスに参加しました。距離や雰囲気、子どもたちの人数、そしてモンテッソーリ教育※であるなどから私としてはここの幼稚園を選んで欲しいなと思っていました。

※家ではギャースカ遊ぶことが多く集中力を養うような機会がないので、モンテッソーリの子どもの集中力を伸ばす教育を幼稚園で受けられたらバランスがよいのではないかという思いから

ある時、彼に「どこの幼稚園がいい?」と尋ねるとなんとこの幼稚園の名前を挙げたのです。私の予想は、もっと遊びの色の強いところだったのですが。それで、理由を聞いてみると

「先生のおっぱいがぷくっとしていてかわいいから!」

なんて無邪気なんだ。。。

ママはこれでも必至になって優磨に良い幼稚園を探していたつもりだったのだけど、、、と思いましたが、まぁ先生が可愛いのは大事なポイントだよねと心を落ち着かせました。

そんな無邪気な感じで選んだ幼稚園ですが、お迎えにいくとバッグと水筒を私に押し付けて、即効でみんなと校庭へ飛び出していきます。そして、友達たちと汗だくになって遊んでいる姿を見ると、優磨にピッタリの幼稚園だなぁとうれしくなります。

この時間の子どもたちは本当に生き生きしていてみんながとても可愛いです。
だいたい一人か二人は泣きだしますが、こんな風にして子ども同士のやりとりを学んでいくのだな~と。

 

◆モンテッソーリ教育誕生の経緯
モンテッソーリ教育は、イタリア最初の女性医学博士のひとり、マリア・モンテッソーリによって開発された教育法です。同氏はもともと障がい児教育に携わっていましたが、やがて「同教育法は障がいのある子どもの教育だけに限定されない」という考え方から、同氏監督・指導の保育施設で一般的に適用されたのが始まりです。

◆モンテッソーリ教育の考え方と目的
モンテッソーリ教育の基本的な考え方は「子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させ、発達させる力をもっている。したがって保護者や教師といった大人は、子どもの成長要求をくみ取らなければならない。子どもの自由を保証し、自発的な活動を助ける役割を果たすべきだ」というものです。
この考え方にもとづいて、責任感と思いやりをもった自立的な人間、一生を通じて学び続ける姿勢をもった人間を育てることが、モンテッソーリ教育の目的です。

◆モンテッソーリ教育における「整えられた環境」
モンテッソーリ教育を実践する幼児教育施設は「子どもの家」と呼ばれます。「子どもの家」では、以下の4つの要素を満たす「整えられた環境」が準備されていることがポイントです。

1.お子さまが自由に教具を選べること。
2.「やってみたい」とお子さまが思えるおもしろそうな教具があること。
3.社会性や協調性が促される、年齢縦断型のクラス編成をすること。
4.お子さま一人ひとりの発達段階に応じた環境を整備し、お子さまの自己形成を助ける教師。

モンテッソーリ教育って具体的に何をするの?内容や教具

モンテッソーリ教育では個性的な教具を使い、以下の5つの分野に分かれた教育を行います。

◆日常生活の練習
モンテッソーリ教育の基礎である課目です。大人が行う日常生活のさまざまな動作をまねします。たとえば、ひも通しによる縫う練習、まゆばさみによる箸を使う練習、金属磨きによる磨く練習などです。
日常生活の練習によって、お子さまは秩序立った体の動かし方を身につけるとともに、自立心や独立心を育みます。

◆感覚教育
感覚を洗練させ、ものの考え方を身につけさせる教育法です。感覚教具は、「対にする」「段階づける」「仲間分けする」という3つの操作法が組み込まれています。代表的な教具は、円柱さし、音感ベル、ピンクタワーなどです。

◆言語教育
言語発達を促す教育法です。絵と文字が書かれた絵カードや、文字を並べ替えて言葉や文章を作る文字カードを使います。語彙や文法、文章構成を学びます。

◆算数教育
数の概念の基礎、十進法、簡単な計算を学びます。代表的な教具は算数棒やビーズなどです。抽象的、論理的な力が身につきます。

◆文化教育
身近なものに触れながら、歴史や地理、生物、音楽について学びます。代表的な教具は世界地図パズルや時計などです。

ベネッセ 教育情報サイトより引用

 

モンテッソーリスクールの特徴

縦割りクラス
2歳半~6歳の年齢の違うお子さまがひとつのクラスで生活します。年上のお子さまが年下のお子さまの世話をしたり、年下のお子さまが年上のお子さまをまねたりするなかで、社会性や協調性を身につけます。

◆お仕事の時間
独特のモンテッソーリ教具を使った活動は、モンテッソーリ教育では「お仕事」と呼ばれます。これは教具を使う活動が自己形成という目的をもっており、特に目的のない一般的な遊びとは区別されるためです。
毎日1時間半~3時間程度、教具に自由に取り組む「お仕事の時間」が設けられています。なお保育時間すべてがお仕事の時間ということはなく、自由時間なども設けられていることが一般的です。

ベネッセ 教育情報サイトより引用

 

 

この記事を書いた人

フィリピン留学CROSSXROADMiyu
1980年生まれ
4歳の男の子と0歳の女の子をフィリピン・セブ島で子育て中。

29歳までは絵にかいたような普通の人生を送っていたところ、タクさん(旦那さん)の世界一周旅行へ行こう!という提案がきっかけでちょっとだけ変わった人生へ。

フィリピン留学を経て世界一周し、2012年にセブ島で旅人たちのための英会話スクールCROSS×ROADを夫婦で立ち上げる。

2013年にセブ島で長男の優磨を、2017年に日本で長女の優月を出産し、2018年現在はセブ島で子育て中。

日本での子育てを経験したことで、やはり“セブ島子育てっていいな”と改めて実感し、CROSS×ROADで親子留学コースを新設しました。
たくさんのママさんに親子留学のことを知ってもらいたいという想いから、現在セブ島でのリアルな子育て模様をブログで発信しています。

コメントを残したい方はこちらから

*
*
* (公開されません)