先日、クロスロードの卒業生さんが遊びに来てくれた際にがっつり子どもたちと遊んでくれました。
子どもたちといっても5歳男の子3人。
やんちゃ。
悪ガキ。
自分が一番出ないと済まないお年頃。
15分に1回は喧嘩からの号泣。
普段はそんなカオスです。
そんな彼らに対して卒業生さんたちは
”やんちゃなや~”
”悪ガキやなぁ”
と笑いながらただただ遊んでくれていました。
喧嘩もなく(遊び方は激しかったですが)子どもたちは本当に幸せそうに見えました。
これってすごくいい意味で”責任がない”からできることなのかなってふと思いました。
親(←私)は自分の子どもに対して、”責任”があると思っていたり、プレッシャーを感じていたりするのでのでこれは良くない、こうしてほしい、とついついいろいろ言ってしまいますが、そうでなければ”やんちゃやなぁ~”ですませられるんじゃないかと。
もちろんバランスなんだと思いますが、親(←私)が口うるさく言っているほど、そうやってすべてを丸っと受け入れてくれる他の大人がいることってものすごく重要なんじゃないかと子どもたちの幸せそうな顔を見て思いました。
そして、自分だけでなんとかしようではなくて、周りのひとにも一緒に育てていってもらえる環境を作ることが親の仕事のうちの一つだったりするのかなってことを改めて考えるきっかけとなりました。