1月にセブであやさんの自信タンク講座®を受けさせていただき、その後は2週間に1度みなで集まって2週間で感じたことなどを話し合い、今後の2週間をどんなふうに過ごしたいかということを話していますいます(今はZOOMで)。
私の場合は、コロナの影響で生活スタイルがガラッと変わり、四六時中子どもたちと過ごすことになったため相談したいことが毎回満載。今回は、息子の優磨が私(だけじゃないけど)の話を聞かないことにイライラが募っていました。
アヤさん:聴くことから始めてたらどうですかね~。そもそも優磨君は話を聴いてもらう喜びを知ってますかね~?
どきっ!!!
たしかに、普段優磨の話を聞いていない。自分の話は聞いて!って一日に何度も言ってしまっているけれど、優磨が何か言っても、自分は何かやっていると後で!とか、6歳なので話もあっちこっち行ったり夢の中だなと思うことも多く、早く!とかそれで何が言いたいの?とか、、、
書き出してみると、うわぁ自分がこれやられたら嫌だなぁってことばかりしてる。
ここで”聴く”の復習
①なぜ聴くことが大切なのか
子育ては『聴く』で9割うまくいくと言われているそうです。
しっかり聞くことで、話し手は聞き手を信頼し存分に話すことができます。人は話すことにより、自分の考えていることや、感じていることに気づき、頭が整理されます。また、自分の話を聴いてもらえることは、喜びであり、安心感と自己肯定感に繋がります。
②聴くのポイント
・聴くときの態度
・話を最後まで聞くこと
・あいづちをうつ
・おだやかに黙って待つ
・言葉にならない気持ちもきく
※それぞれにもっと細かい説明があります^^
要は、相手の話したいことに耳を傾け、言ったままのとおり理解することが大切だということです。
ついついアドバイスになってしまったり、先読みしたり、否定したり。。。私は本当にそういうことが多いけれど、夫婦で話している時に、「ただ話を聴いてくれるだけでいいんだけど(#–)」って思うことがあって、子どももそうなんだろうな。
講師のアヤさんは、”聴く”をマスターしたことで世界がかわったとおっしゃっていました。
私もそんな日が来ることをたのしみに”聴く”を一歩一歩マスターしていけたらなと思います。
ちなみに、これからの2週間は優月のお昼寝中と寝る前にそれぞれ5分、時間を取って”聴く”をやってみる!という目標をたてました。
2週間後、どうなっているかなと楽しみな自分がいます。