優月2歳のみ連れて日本に帰国しています。
当日の様子を。
選んだ航空券はセブパシフィックというLCCの7:20セブ発、12:50分成田着です。
時差が1時間あって、日本のほうが早いので所要時間は4時間半ですね。
セブパシフィックの国際線のチェックインは搭乗時間2時間前から45分前。
私は心配性なのでチェックインが始まる2時間前には空港についていたい!という派なのですが、優月をできるだけお布団で寝かせて行きたいということで、5時45分に家を出ることに。タクシーに乗ったら所要時間20分。普段は渋滞の多いセブですが、この時間ならスムーズに着きます。タクシーやグラブカー(ウーバーのようなもの)も24時間つかまります。ちなみに今回はグラブで267ペソ(600円)くらいでした。
※グラブとは配車アプリで、タクシーを呼ぶものと、個人の自家用車で登録されているものがあります。
ぼったくられることもなく、ママの味方になってくれる心強いアプリです。登録時にケータイ電話の番号がいるので、日本でダウンロードしておくのをお勧めします。
6時過ぎに空港に付くと、チェックインカウンターはすかすか。(他の皆さんはもっと早くに済ませていたようです。)
チェックインを済ませたら、イミグレーション(入国審査)の横のカウンターで空港使用料を支払います。これが高くて1人850ペソ(1,700円)くらい。2歳からかかります。カードはVISAのみ使えますが、機械の故障だとか、オフラインだとかで使えないことも多いので、現金で用意しておくことをお勧めします。
今回はイミグレーションはとってもすいていました。
イミグレーションを超えると荷物検査です。成田空港と逆ですね!
荷物検査は結構ゆるゆるで、飲み物もたいてい通してくれます。なんなら、若い女の子をナンパしている検査官もみかけます。
それが終われば後はゲートに行って待つだけ。
2018年に新ターミナルになったばかりなので、中はとってもきれいです。
ただ、お店はちょっと高め。
お土産のマンゴーは空港でなんて思っていると予想外の出費になるので気を付けてくださいね。
私は食べ物は持ち込むか、機内で買うようにしています。
セブパシフィックの成田行きは普段は14番ゲートです。
その手前にはちょっとした遊び場(冒頭の写真)があるのですが、おもちゃ屋さんの戦略なのでお気をつけください笑
そして、一番気をつけたいのがゲート変更。
かなり頻繁に、そして案内の放送が無いのです。
掲示板にはのっているのですが、搭乗開始の時までアナウンスが一切ないときがあります。
なので、「セブパシフィック航空-成田行、搭乗開始しました~。ゲートは20です。
みたいなことがしょっちゅうです。(成田みたいに広くないので、搭乗開始時に気づいても間に合います。)
次回は機内と成田空港でのことを書けたらと思います。(違うのになったらすみません💦)