先日、息子の優磨と2人台湾旅行へ行ってきました。
午前9:45に到着し、翌日20:30に台湾を発つという1泊2日の弾丸旅行でしたが、下の娘をベビーシッターと旦那さんに預けて行くにはちょうど良い時間でした。
※初日の夜はギャンギャン泣いてパパを困らせたそうですが、、、
久々の息子と二人だけの旅。
台湾でビジネスをされているクロスロードの卒業生さんに会う!
台湾に住んでいる優磨のお友達と遊ぶ!
夏にクロスロードにいらっしゃる予定の生徒さんと合流する!
この3つの目的とエアチケットとホテルの予約表を握りしめて台湾へ向かいました。
ちなみに息子の最大の目的は”おもちゃ”
台湾でおもちゃをゲットすることを最大の楽しみとしていました笑
朝4時に家を出て空港で朝ごはんを食べました。
搭乗開始の案内で、搭乗ゲートが変わっていたことを知るというドッキリもありましたが、無事飛行機に乗り込み、機内では2人で粘土で恐竜王国づくりに夢中になりました。
2時間半のフライトは成田行きと比べると半分。
ものすご~くラクでした。
でも、本当にラクだと感じたのは息子について。
最後に息子と2人だけで飛行機に乗ったのは、2年ほど前。すでに下の子を授かりおなかが大きくなっていた時でした。
その当時彼は3歳。じっとしていられない性格で、あっちこっち動き回り、迷子になったり、、、
抱っこができなくなったママに順応することができず、抱っこをせがんでは泣いたり、、、
以前の記事でも書きましたが、この子はわざと私のことを困らせているのではないかと思うほどでした。(その時の記事はこちら)
そんな印象が残っていたのですが、今回は全くそんなことがなく2日間がすぎました。
彼自身がものすごい成長したこと
そして、ただただ2人の気の向くままに行動すればよかったこと
きっとこの2つのおかげかなと思います。
~しなきゃいけない、
人に迷惑をかけてはいけない(合わせなきゃいけない)
そういったプレッシャーを感じて焦っていたのは私の方。
そして、プレッシャーまみれのまま子どもに接するから、
子どももプレッシャーに押しつぶされてうまくできなくなる。
そしてちゃんとできないことにイライラムキー!!!
という悪循環。
でも、台湾にいた2日間、なんのプレッシャーもなく過ごす私には、優磨の可愛さしか見えてこないのです。
優磨ってなんてかわいいの!!!ってキュンキュンし続けました。
子育てをしていると、日々の小さな、でもとても大切なものが見えなくなったり、わからなくなったりしてしまいます。
だからこそ、こうやって非日常をつくることで自分と子どものことを”いつも”と切り離してみることってすごく良いことだなと思いました。
その点では親子留学も一緒だなと思います。
日本とは違う場所で非日常を過ごすことで、英語力の伸びとは別に、自分のこと、子どものこと、いつもとは少し違った方面からみられると思うのです。
そして、それが英語力をのばすことと同様にに大きな収穫になったりするわけです。
今回の二人旅、私にとっては大きなインパクトとなって残りそうです。
ちなみに、優磨は次のおもちゃのことで頭がいっぱいです笑
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