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【お知らせ】岩切弥生(芭旺ママ)&中村雅人(世界一周学校校長)さんがクロスロードに入学します!

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【お知らせ】岩切弥生(芭旺ママ)&中村雅人(世界一周学校校長)さんがクロスロードに入学します!

“小さな哲学者”とよばれ、著書である『見てる、知ってる、考えてる』が17万部を超えるヒットとなっている中島芭旺君のお母さん岩切弥生さん(以下弥生さん)と

世界一周学校の校長先生である中村雅人さん(以下雅人さん)が

6月4日~15日までなんとクロスロードで留学します!

世界一周学校の校長先生である雅人さんと、世界一周する旅人を応援するための英会話スクールCROSS×ROADが今までコラボがなかったことがむしろおかしいくらいですね。

さて、なぜこの二人がここクロスロードに来ることになったかというと、、、

「ご縁」

の一言に尽きると思います。

タクさん(私の旦那さん)が参加していたセミナーに弥生さんも参加されていたのが最初の出会い。自己紹介で「弥生さま」と呼んで!と言ったそうで、タクさんが「長いからサマーで」と言ったところかサマー、タックンと呼び合うようになったそうで、、、

 

で、今回はサマーこと弥生さんから「面白そうだから行こうかな!」「くればいいじゃん」じゃ、「もう一人面白い人(雅人さんのこと)いるから一緒にいくよー」という流れだそうです。

 

ちなみに、クロスロードにはこんなノリでわりといろいろな人が訪れて、一緒に滞在し、ワークショップで経験や知識などをシェアしてくれるとが多いです。実は先日も才能をお金に変える専門家であるケンケン(若月健さん)による「才能を活かして時間とお金の自由を得るための3つのステップ」というワークショップが開催されていましたー。

 

岩切弥生さんとは

 

プロフィール

1971年宮崎県生まれ。鎌倉在住。2児の母。 2015年9月、息子、中島芭旺(バオ)からの「学校へ行きたくない」という言葉を受け、全面的に息子のやりたいことをサポートすることを決意。 「学校へ行かない選択」そして「この人から学びたいという選択」「子供の好奇心」を最大限に尊重し、一番のファンであることに日々徹している。

中島芭旺が、2016年8月当時10歳時に出版した本「見てる、知ってる、考えてる」は、日本で累計17万部のベストセラーとなり、韓国、台湾、ノルウェーで出版。 ドイツ、ベトナム、ポルトガル、中国での出版が決まり、中島芭旺の想いは世界へと広がっている。 「いつでも誰でも、いつだって『今ここ』からチャレンジできる」 その在り方を、親子で体現する日々を楽しんでいる。

 

絶賛子育て中の私にとって、あの『見てる、知ってる、考えてる』の著者である中島芭旺君のお母さん、弥生さんとお会いできるのは本当に幸運としか言いようのない機会です。

私自身が子育てにおいて当面の目標としているのは
「自分が愛される価値のある人間だと感じてほしい」
「自分で自分を幸せにする力を身につけてほしい」
この2つです。

そして、自分で自分を幸せにする力を身につけるには、

広い世界、たくさんの可能性や選択肢を見せること、
私自身が幸せになるために行動していること、
そして、彼らが興味を示したことに寄り添い、邪魔をしないこと
が必要ではないかと考えています。

 

弥生さんはというと、

母が子にできることは「勝手に幸せに生きている」だけ
「捨てられる母親になること」それが目標だった

出典:小学1年生

とのこと。なんとなく似てはいますが、

 

振り切れてる!

 

私は、あくまでも子どもを守り導く姿勢なのに対して、弥生さんの考えは子どもは自分で自分を守り導く姿勢というか。。。

 

ほんと振り切れてますね。

 

どうしてというかどこからこれほど振り切る勇気がでるのか、
弥生さん自身はどのように生きてこられたのか、
芭旺くんのもっと小さいころ、
それこそ今の優磨くらいの時のことや、今現在のこと、

聞きたいことがたくさん有りすぎて困ります。

 

中村雅人さんとは

 

プロフィール

世界一周学校校長 1987年1月5日
2013年〜2016年まで2年半をかけて世界一周をした旅人。これまでに100カ国を訪れ、「人生の可能性を無限に広げる旅」をテーマに、世界一過酷なサハラマラソン、10日間言葉を発してはいけない瞑想、ロバとの旅、スペイン巡礼などを経験。
帰国後は、「自分らしく生きるキッカケ」「世界を知るキッカケ」を届けるキャンピングカーによる移動式学校「世界一周学校」を設立。<経歴>
�フィジー留学・フィリピン留学・ストリートチルドレンのボランティア・内閣府国際交流事業「世界青年の船」日本代表・世界一過酷なサハラマラソン完走・世界一周ブログランキング1位・Backpack Festa2018「旅の魅力を語るコンテスト」グランプリ
・97th peace boatゲスト

 

 

この方もある意味振り切れているようです。

世界一過酷と言われるサハラ砂漠マラソン250Kmを完走していたり、
ロバと一緒に旅をして、荷物ごと逃げられていたり。
(そりゃ、ロバだし逃げるでしょう、、、と思ったりもしますが)
その先の話がものすごく気になっています。

 

 

お二人との共通点は”自分らしい生き方”

私はお二人に面識がありません。そのため、いろいろネットで情報収集しているのですが意外にもお二人とクロスロードは一番大事なところで共通点がある!と発見しました。

キーワードは「自分らしい生き方」

雅人さんの世界一周学校のテーマはまさにクロスロードと同じです。
「世界と多様な生き方を見つけること」⇒「自分らしい生き方を見つけること」

そのために、雅人さんは日本中をキャンピングカーでまわり世界一周学校を開催しており、私たちはセブに旅人たちの基地となる英語学校を運営しています。英語は世界の人々や文化を知るための最大のツールの一つだから。

 

そして、弥生さんは、子どもが自分らしいく生きることは、自分自身がいかに楽しく生きるかであると考え、それを実践されている方。

 

こんな3名(ひとつは学校だけど)が集まってどんな楽しいことが始まるのか、今からわくわくしています。

 

ちなみに、お部屋にはまだ若干の余裕がありますので、ぜひぜひクロスロードにお越しくださいませ。

 

クロスロード滞在中のイベント予定

6月7日(木)19:00~
世界一周学校校長 中村雅人さんによるワークショップ @クロスロード

6月9日(土)14;00~
岩切弥生さんおよびゲストの2名のトークイベント @Aliicia Aprtel

6月12日(火)※祝日
お茶会with 岩切弥生さん (時間と場所未定)

※詳細は追ってご連絡します。

 

 

この記事を書いた人

フィリピン留学CROSSXROADMiyu
1980年生まれ
4歳の男の子と0歳の女の子をフィリピン・セブ島で子育て中。

29歳までは絵にかいたような普通の人生を送っていたところ、タクさん(旦那さん)の世界一周旅行へ行こう!という提案がきっかけでちょっとだけ変わった人生へ。

フィリピン留学を経て世界一周し、2012年にセブ島で旅人たちのための英会話スクールCROSS×ROADを夫婦で立ち上げる。

2013年にセブ島で長男の優磨を、2017年に日本で長女の優月を出産し、2018年現在はセブ島で子育て中。

日本での子育てを経験したことで、やはり“セブ島子育てっていいな”と改めて実感し、CROSS×ROADで親子留学コースを新設しました。
たくさんのママさんに親子留学のことを知ってもらいたいという想いから、現在セブ島でのリアルな子育て模様をブログで発信しています。

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