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0歳児4歳児と過ごす海外子育ての日常がどんな感じかご紹介

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0歳児4歳児と過ごす海外子育ての日常がどんな感じかご紹介

セブ島でベビーシッター付き子育て。
なんかセレブっぽい優雅な子育てを想像してません?
実は意外と普通なんです。
今日はうちの普通の1日をちょっとご紹介します。

 

我が家の朝は長男優磨(4歳)の「ママあそぼ―!」か
長女優月(6カ月)の「ぶぇぇぇ(おっぱい)」の声から始まります。

時間はたいてい朝6:00←目覚ましいらず(笑)

そこから子どもたちはパパに任せて私は優磨のお弁当作り。大体ご飯+2品。
優月の期限が悪い時はこの時点でベビーシッターにお願いします。

朝食は学校の食堂から。パンとフルーツがメインです。

8:00過ぎに私、優磨、優月、ベビーシッターの4人でタクシーで幼稚園へ。
(車は持っていないのです)

 

幼稚園のサークルタイム

 

 

優磨を預けたら、残りの3人でもう一つの学校BEYOND THE BORDERへ歩いて移動。
(住まいはCROSS×ROADという学校です)

セブ島はタクシーも安いし、ジプニー、トライシクルなどの乗り物が安くて便利な半面
運動不足になりやすいのでここは歩きます。

BEYOND THE BORDERに到着したら優月はベビーシッターに預けてお仕事モード。
授乳の時や、「ぎゃーーー(ママじゃなきゃいやー!)」と泣く時以外は
パソコンぱちぱちしています。

12:00からランチと決めていて、タクさん(旦那さん。彼は電動バイクで先に来ている)と優月と
3人で向かいのショッピングモールで食事。基本はお弁当で、
それにドリンクや1品買い足してます。ちょっとした気分転換♪

ご飯の後はまたパソコンぱちぱち。

15:00頃にタクシーで優磨をピックアップして家に帰ります。

家に帰ると優磨はご近所のお友達を探してビレッジ(クロスロードがある住宅街)を徘徊します。遊ぶことが大好きすぎて躊躇なく友達を呼び出します。

「ジャーム!」「メール!」「インキー!」「ジウンく~~~ん!」

今日はジウン君とプリンスと

 

 

授業のない生徒さんをつかまえて遊んでもらうことも。

よし兄ちゃんをつかまえてグリコ。

 

そしてお友達が見つかると暗くなるまで遊びます。

この間はベビーシッターがついていてくれていて、その間に私が何をしているかというと
・翌日のお弁当の準備
・自分のお風呂
・優月のお風呂
・その他雑用
優磨の幼稚園が終わった後は仕事はしないように心掛けています。

17:00くらいにベビーシッターから優磨を引継ぎ、一緒に遊びます。
彼が暗くなる前に遊びをやめることはまず無いので。

18:30くらいから学校の食堂で食事。大人の生徒さんは19:00からなのですが、少し早めに食べさせてもらっています。というのも、優磨はご飯にものすごく時間がかかる子。ご飯食べる時間があったら遊びたいという子なので食べながら遊んでしまうから。そのため私が怒り散らすのがダントツに多いのもご飯タイム。最近は、いかに楽しく食べるかが大事だと私の方が悟ってきたのでちょっとましになってきました。

ご飯が終わって部屋に戻ると、デザートを少し食べてお風呂に入って歯磨きして、時間があれば遊んで、本を読んで寝る。

すべてが終わるのが20:30から21:00くらいの間。
私も一緒に寝てしまいます。

えっ?寝すぎですかね。

優雅、セレブ、そんな言葉とは程遠く、どちらかというと汗だくな感じですが
仕事と、睡眠の時間が取れてなおかつ子供と遊べる時間があること、
そしてそのメリハリが付けられているので私にとってはすごく快適です。

この記事を書いた人

フィリピン留学CROSSXROADMiyu
1980年生まれ
4歳の男の子と0歳の女の子をフィリピン・セブ島で子育て中。

29歳までは絵にかいたような普通の人生を送っていたところ、タクさん(旦那さん)の世界一周旅行へ行こう!という提案がきっかけでちょっとだけ変わった人生へ。

フィリピン留学を経て世界一周し、2012年にセブ島で旅人たちのための英会話スクールCROSS×ROADを夫婦で立ち上げる。

2013年にセブ島で長男の優磨を、2017年に日本で長女の優月を出産し、2018年現在はセブ島で子育て中。

日本での子育てを経験したことで、やはり“セブ島子育てっていいな”と改めて実感し、CROSS×ROADで親子留学コースを新設しました。
たくさんのママさんに親子留学のことを知ってもらいたいという想いから、現在セブ島でのリアルな子育て模様をブログで発信しています。

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